幼稚園・ジュニアコース

幼稚園・ジュニアコース

楽しいのが一番!

幼稚園の年中〜小学生を対象にした英会話レッスンです。特に幼稚園児は初日レッスンから英語でをコミュニケーションに飛び込むため、英語がまさにコミュニケーションのツールになります。歌やゲームが盛りだくさんで気がついたら英語が口から出てきちゃいます。

音素はフォニックスで。

早期から*フォニックスを取り入れ英語の主要な”音素”を覚えます。英語を読む上で基本中の基本。ベーシックなものでアルファベット26文字に26音を対応させのる音の元素です。この音素の多くが通常日本語にはないものです。単語は音素の塊です。さらに単語をつなげてフレーズや文にしてゆくと音素はどんどん変化して聞こえてきます。音素→単語→フレーズ(語群)→文と進化します。これら全てループ状に回ながら発音の精密度と守備範囲を広げてゆきます。

*フォニックスとは英語を母国語とした子ども達が英語の読み書きを覚える手法です。基本的にはアルファベット1文字に1音対応させ、時には2,3文字に1〜1.5の音を対応させ、それをつなげて単語を読仕む組みです。

文はメロディーを奏でるように。

文になると自然に抑揚が生まれます。これはメロディーの音符のように拍(リズム)を刻み、その音符と拍の長さに単語を全て収めてゆきます。この時に必要な”音のつなげ方”と”つぶし方”を覚えてゆきます。単語全部を表記通りに読んでしまうとメロディーにについて行けなくなってしまうのです。そこで音によっては、伸ばしたり、また一拍に2、3音をまとめたり、あるいは”飲み込んで音を消す”などのコツを口で覚えてしまいます。

読むことと書くことも大事。

文字を音に変換する、つまり読む力をつけることでより再現性を高めます。フォニックスで基本の音素をつなげられるようになると、簡単な単語を読んだり書いたりできるようになってきます。また英語は非常に変則性の大きい言語とされ、音素だけでは処理しきれないスペルが多く存在します。実際には7割以上が不規則なつづりになっていると言われています。またこれらは頻度の高い単語に多く見られます。こうした単語は”サイトワード”と言って目で見て視覚的なつづりの凸凹の形状を記憶してしまう手法を用います。このように複数のアプローチを組み合わせることで、徐々に読めるようにしてゆきます。また、こうした作業はもちろん紙のドリルも有効で多少の課題はありますが、そればかりでは楽しくないので、低年齢層では主にゲームを通して楽しく学びます。

技能バランス良く仕上げます。

語学学習では聞く、話す、読む、書く、またその他に非言語表現(いわゆるジェスチャーや抑揚、間の取り方等)など全てが一体となって”まるく”仕上がってゆきます。これらの要素を常に循環させることで生まれる相乗効果で、英語を読包括的に伸ばしてゆくことがとても大事です。私が今まで何百、何千人の指導を通して間違えなく言えることで、私自身が身をもって体験したことなのです。

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