時事英語・ビジネス英会話(TOEIC対応)


■レッスン内容のご紹介■
レッスンは、ビジネスシーンのダイアログと海外の主要な放送局のニュースの2部構成です。
最初は聞き取り(input) から始まり発話(output)へと数段階を経て移行します。

Input

骨子の聞き取り
主にビジネスシーンでの対話や時事ニュース等の内容を聞き大筋を質問形式でで確認します。
(ニュースの聞き取りではその後細部の内容をオリジナルワークシートで確認します。)

Output
繰り返し
講師の後に続いて繰り返し発音のチェックをします。
同時読み上げ

講師と同時に内容を読み上げます。これは繰り返しではなく同時です。このことで正しい発音や抑揚を強制します。
シャドーイング
昨今では有名な作業ですが、同時読み上げをした内容を、活字を見ずに音を耳で聞くだけで同時再生してまいります。
微妙なアプローチのヴァリエーションでさまざまな効果が期待できます。
記憶保持
シャドーイングをした内容を、今度は記憶を頼りに同じ文(または同じ趣旨の文)を再生してまいります。
これは単なる暗記とは違い、記憶を視覚化してメッセージを再生する練習です。

■反復練習の効果■
まず単語や文法の知識に加えて、お手本となる対話の表現、構文やニュースでは段落構成を体に染み込ませることが必要です。
いろいろな対話文やニュースを繰り返し聞いたり発話することでこれらの「型」を定着させます。
テニスに例えるなら、ボールとラケットを買ったら、基本のフォームを繰り返し練習して体に覚えさせるような感じです。
バリエーションや例外の様なものでさえ頻度が低いだけで一つの「型」であることに変わりはありません。

またいかなる技能もより強化するためには、レッスン外での練習が必要となります。言うまでもなく目に見えて効果を実感していただけます。
レッスンとレッスンの間の”戻り”を最小限に抑え効率を上げるため、理想的には日々、または週に2〜3回(約1〜2日おき)にニュースを聞いたりシャドイングの練習をしていただくことで、より早く英語力を引き上げることができます。
様々な素材が揃ってくると、その後の発話の全てが基本文の切り貼りや置き換えで出来ると言っても過言ではありません。
語学力はどれだけ多くの基本形とヴァリエーションをレパートリーに加えるかが決めてです。
レッスンではこうした練習のコツを押さえ、受講生の皆様自身が学習を自己完結できるようにサポートいたします。

今までにないブレイクスルーを体験していただけると思います。

 
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